危険物甲種202512

■模擬試験１回目（下記以外の問題は変更なしです）

問題１（正解は、３）

 法令上、危険物に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 法別表第一の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。

(2) １気圧において、常温（20℃）で気体の状態のものは危険物に該当しない。

(3) 危険物は、火災の危険性および人体への毒性を勘案して分類されている。

(4) 法別表第一の性質欄に掲げる性状を２以上有する物品の属する品名は、規則で定められており、たとえば酸化性固体（第１類）と自己反応性物質（第５類）の性状を両方有する場合は、法別表第一の第５類に掲げる品名とされる。

(5) 指定数量とは、危険物ごとに危険性を勘案して政令で定められた数量である。



問題３（正解は、４)

　法令上、製造所等の区分について、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 給油取扱所…給油設備から自動車等の燃料タンクに直接給油したり、灯油または軽油を容器に詰め替えるなどの作業を行うために危険物を取り扱う取扱所

(2) 屋内貯蔵所…屋内の場所において危険物を貯蔵し、または取り扱う貯蔵所

(3) 第2種販売取扱所…店舗において容器入りのままで販売するため、指定数量の15倍を超え40倍以下の危険物を取り扱う取扱所

(4) 移動タンク貯蔵所…自動車または鉄道の車両に固定されたタンクにより危険物を貯蔵し、または取り扱う貯蔵所

(5) 地下タンク貯蔵所…地盤面下に埋没されているタンクにおいて危険物を貯蔵し、または取り扱う貯蔵所



問題６（正解は、５）

 法令上、危険物取扱者免状について、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 免状は、その交付を受けた都道府県の区域内だけでなく、全国で有効である。

(2) 免状の記載事項に変更を生じたときは、その免状を交付した都道府県知事または居住地もしくは勤務地を管轄する都道府県知事に免状の書換えを申請する。

(3) 現住所（居住地）が変わっても、本籍地に変更がない場合は、免状の書換えを申請する必要はない。

(4) 免状を汚損した場合は、その免状を交付した都道府県知事または書換えをした都道府県知事に、免状の再交付を申請することができる。

(5) 免状を亡失した者が免状の再交付を受けようとするときは、免状を亡失した日から10日以内に、その免状を交付した都道府県知事または書換えをした都道府県知事に、免状の再交付を申請しなければならない。


問題１０（正解は、４）

タンク専用室を平屋建の建築物に設けた屋内タンク貯蔵所に関する基準として、次のうち誤っているものはどれか。ただし、特例基準は除くものとする。

(1) 屋内タンクの貯蔵所の窓、出入口にガラスを用いる場合には、網入りガラスにしなければならない。

(2) 液状危険物の屋内貯蔵タンクを設置するタンク専用室の床は、危険物が浸透しない構造とし、適当な傾斜をつけて貯留設備を設けなければならない。

(3) 液体危険物の屋内貯蔵タンクには、危険物の量を自動的に表示する装置を設けなければならない。

(4) 屋内貯蔵タンクの容量は、原則として指定数量の50倍以下とし、第4石油類と動植物油類以外の第4類危険物については30,000L以下としなければならない。

(5) 引火点が70℃以上の第4類危険物のみを貯蔵する場合を除き、タンク専用室の壁、柱および床は耐火構造とし、梁は不燃材料でつくらなければならない。


問題１２（正解は、３）

 法令上、消火設備の区分として、次のA〜Eのうち、第3種と第5種に該当するものの組合せはどれか。

A 泡を放射する大型消火器

B 水噴霧消火設備

C スプリンクラー設備

D 消火粉末を放射する小型消火器

E 屋外消火栓設備

(1) AとB (2) AとC (3) BとD (4) CとE (5) DとE



問題１６（正解は、４）※上付き文字があります

メタノール 3 mol が完全燃焼するときに消費される酸素の常温（20℃）、1.013 × 10^5 Pa（1気圧）における体積として、次のうち最も近いものはどれか。 ただし、0℃、1.013 × 10^5 Pa（1気圧）での気体 1 mol の体積は、22.4 L とする。

(1) 54.1 L (2) 67.2 L (3) 100.8 L (4) 108.2 L (5) 216.4 L



問題１９（正解は、２）

pH=1.0 の塩酸 300 mL に 0.02 mol/L の水酸化ナトリウム水溶液 700 mL を加えた。この水溶液の水素イオン指数（pH）は、次のうちどれか。 なお、水酸化ナトリウムの電離度は 1 とし、log2.0 = 0.30 とする。

(1) 1.2 (2) 1.8 (3) 2.1 (4) 2.4 (5) 3.9



問題２１（正解は、１）

　地中に埋設された金属製配管の電気化学的な腐食を防止するため、より腐食しやすい異種金属と接続するという方法がある。配管が鉄製の場合、次に掲げた金属のうち、腐食を防ぐ効果があるものはいくつあるか。
Cu、Sn、Al、Pb、Mg、Ag

(1) 2つ (2) 3つ (3) 4つ (4) 5つ (5) 6つ



問題２３（正解は、２）

燃焼について、次のA～Eのうち、誤っているものはいくつあるか。

A 活性化エネルギーが高いほど、燃焼しやすい。

B 酸素、可燃物、点火源の3つが揃わなければ燃焼しない。

C 物質が酸化され、発熱と発光の現象が伴えば、この物質は燃焼している。

D 熱伝導率が大きいほど燃焼しやすい。

E 燃焼範囲の下限値に達したときの液温が引火点である。

(1) 1つ (2) 2つ (3) 3つ (4) 4つ (5) 5つ



問題２４（正解は、３）

アセチレンに関する次の文の（ ）内のA～Cに当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

「アセチレンは（ A ）反応を起こしやすい。たとえば、アセチレン 1 mol に水素 1 mol が作用すると（ B ）が生じ、水素 2 mol が作用すると（ C ）が生じる。」

※画像を添付（1-24.png）



問題２５（正解は、４）

次の文の（　）内のA～Dに当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

「高分子化合物とは（ A ）が約10,000以上の化合物をいい、その構成単位である物質を（ B ）という。ポリエチレンは（ C ）が（ D ）した高分子化合物である。」

※画像を添付（1-25.png）



問題２８（正解は、３）

酢酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 水やアルコールと任意の割合で溶ける。 
(2) 多くの金属を腐食し、皮膚に触れた場合は火傷を起こすことがある。 
(3) 20℃で引火のおそれがある。 
(4) 燃焼下限界はガソリンのそれよりも高い。 
(5) 着火すると、青い炎が垂れ下がるようにして燃える。



問題２９（正解は、２）

硫黄の性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 水には溶けないが、二硫化炭素には溶ける。 
(2) 加熱すると、80℃付近で融解しはじめる。 
(3) 約360℃で発火し、亜硫酸ガスを発生する。 
(4) 粉末状のものは、麻袋またはクラフト紙袋に詰めて貯蔵できる。 
(5) 火災の際は、水と土砂による消火を行う。



問題３１（正解は、５）

過塩素酸カリウムと過塩素酸ナトリウムに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 無色の結晶である。 
(2) 比重は 1 以上である。 
(3) 可燃物と混合すると、爆発する危険性がある。 
(4) 加熱すると、分解して酸素が発生する。 
(5) 水によく溶ける。



問題３２（正解は、４）

次に掲げる物質のうち、火災予防のため、水その他の保護液の中に貯蔵されるものはいくつあるか。

過酸化ナトリウム　硫化りん　赤りん　黄りん　炭化カルシウム　ナトリウム　アセトン　二硫化炭素　軽油　ニトログリセリン

(1) なし (2) 1つ (3) 2つ (4) 3つ (5) 4つ



問題３３（正解は、３）

ハロゲン間化合物について、次のうち正しいものはどれか。

(1) ハロゲン元素と金属の化合物である。 
(2) 多数のふっ素原子を含むほど、反応性に乏しい。 
(3) 金属だけでなく非金属とも反応して、ふっ化物をつくる。 
(4) 水とは反応しない。 
(5) 容器にはガラス製のものを使用する。



問題３４（正解は、１）

危険物とその火災に適応する消火方法の組合せとして、次のうち誤っているものはどれか。

(1) Mg ……… 注水する。 
(2) KClO₃ ……… 注水する。 
(3) K ……… 乾燥砂をかける。 
(4) C₆H₆ ……… 一般の泡消火剤を放射する。 
(5) Zn (粉) ……… 金属火災用消火剤を放射する。



問題３７（正解は、４）

亜塩素酸ナトリウムの性状として、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 吸湿性のある無色の結晶または結晶性粉末である。

(2) 自然に放置した状態でも徐々に分解して、わずかに二酸化塩素ガスを発生するので、特有の刺激臭がある。

(3) 有機物と混合すると、わずかな刺激でも爆発する危険性がある。

(4) 塩酸、硫酸等の無機酸と接触すると激しく反応するが、シュウ酸、クエン酸等の有機酸とは反応しない。

(5) 加熱すると分解して塩素酸ナトリウムと塩化ナトリウムに変化し、さらに加熱すると酸素を放出する。




問題３８（正解は、１）

第3類危険物と、その危険物が水と反応して生じるガスとの組合せとして、次のA～Eのうち、誤っているものはいくつあるか。

A リチウム ……………………………… 水素

B 水素化ナトリウム …………………… 水素

C 炭化カルシウム ……………………… アセチレン

D 炭化アルミニウム …………………… メタン

E トリクロロシラン …………………… ホスフィン

(1) 1つ (2) 2つ (3) 3つ (4) 4つ (5) 5つ




問題３９（正解は、２）

エチルメチルケトンパーオキサイドの性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

(1) エチルメチルケトンと過酸化水素が反応して生成する物質の総称である。 
(2) 高純度のものは不安定なので、イソプロピルアルコールを用いて希釈する。 
(3) 引火性があり、引火すると激しく燃焼する。 
(4) 直射日光、衝撃等により分解し、発火する。 
(5) 容器は密栓せず、通気性をもたせる。




問題４１（正解は、３）

アルミニウム粉の性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 銀白色の粉末である。 
(2) 水と徐々に反応して水素が発生する。 
(3) 塩酸に溶けて水素を発生するが、水酸化ナトリウム水溶液とは作用しない。 
(4) 酸化鉄を混合して点火すると、熱と光を伴う激しい反応を起こし、酸化アルミニウムとなる。 
(5) ハロゲン元素との接触を避ける。



問題４２（正解は、２）→この問題は、以前の問題３９と全く同じ問題です）

ピクリン酸とトリニトロトルエンに共通する性状等として、次のうち誤っているものはどれか。

(1) ニトロ化合物であり、分子中にニトロ基を3個もっている。 
(2) 金属と作用し、爆発性の金属塩をつくる。 
(3) 打撃等によって、爆発する危険性がある。 
(4) 急熱すると、爆発する危険性がある。 
(5) 爆薬の原料となる。



問題４４（正解は、５）

過塩素酸の流出事故時における処置として、次のうち適切でないものはどれか。

(1) おがくずや木片、布などの可燃物と接触すると、自然発火させることがあるので、過塩素酸と接触するおそれのある可燃物を除去する。 

(2) 過塩素酸を、ソーダ灰やチオ硫酸ナトリウムで十分に中和してから、大量の水で洗い流す。 

(3) 過塩素酸は空気中で激しく発煙するので、風下側での作業を避ける。 

(4) 過塩素酸の蒸気は、皮膚、眼、気道に対して著しい腐食性を示すので、作業は保護具等を着用して行う。 

(5) 過塩素酸は水と作用して激しく発熱するので、燃焼した場合でも、大量の水による消火は絶対に避ける。



問題４５（正解は、３）

ナトリウム火災の消火方法として、次のA～Eのうち適切なもののみを掲げているものはどれか。

A 膨張ひる石（バーミキュライト）で覆う。 
B ハロゲン化物消火剤を噴射する。 
C 二酸化炭素消火剤を噴射する。
D 乾燥した炭酸ナトリウム粉末で覆う。 
E 乾燥したりん酸ナトリウム粉末で覆う。

(1) ABD (2) ACE (3) ADE (4) BCD (5) BCE


